北海道旅行最終日、小樽に行った。
表に蒸気時計がある。
カナダバンクーバーのガスタウンにあるものと姉妹時計らしい。
世界最大と書いてあった。
15分に1回、汽笛がメロディーを奏でる。

以前函館に行ったとき、オルゴールを買いに行くと言った。
さとみ憧れの小樽オルゴール堂。

Aコッカーもダルメシアンもなかった、残念。

シマフクロウのオルゴールを一つゲットした。

北一ガラスのアウトレット店で、大きなワイングラスを2つゲット。
傷はほとんどわからない。

千歳空港へ。
例のお姉さんたち。
なんと預ける荷物の中にライター8個あるのだそうだ。
正直に申告したために、7個捨てろと言われている。
7個出てきたがあと一つが見つからず、荷物をひっくり返し始めた。
機内持ち込みじゃなければ、昔は何も聞かれなかったのに、
千歳空港は検閲がすごく厳しい。

飛行機は千歳を出発したが、1時間飛んで千歳に引き返した。
整備不良なのだそうだ。機内で2時間缶詰になった。
中国人の添乗員は怒鳴りまくっていたが、阪急交通の添乗員は落ち着いて対応していた。

整備士が機内で2時間頑張ったが、らちがあかず、外に出ることになった。

天候不良ではなく、整備不良。
JALの機体整備は外国任せで、国内整備の1/3で済むそうだ。
う〜ん、JAL・・・。株価が1円になった直後だし・・・。

阪急交通社の添乗員は、手際が良い。
外に出てすぐに福岡直行便を手配し、30分で出発した。
お食事券は2000円に現金に変わった、ナイス。
福岡空港から、バスで天草まで3時間半。
予定より2時間遅れで家に着いた。


ところで、到着した福岡空港に手荷物の番号照合係がいなかった。
JALの地上係員が間違いが多発していますと放送している。
自分でチェックするんだから、あたりまえじゃん。
わざと間違えるやつだっているだろうし。
こんなところで、経費削減するんじゃ・・・。

おまけに剛の鞄のナンバーロックが壊れていた。
外国並みの荷物取り扱いをしているんじゃないの???
羽田でスカイマークの作業員が丁寧に荷物を載せていた姿を思い出した。