マスク・・・、40年の進歩。 [旅]
不要不急ではない用事で大阪に行った。
ホテルで缶詰め、コンビニのお弁当、観光無し。
井上陽水「氷の世界」風に、
♪大阪、マスク、マスク、マスクの世界〜。
乗務員も駅員も皆マスク。
掃除のおじちゃんも、お弁当屋のおばちゃんもマスク、マスク。
放送もマスク越し。
夜目、遠目、マスクの内かぁ。
だけど、マスクに予防効果は殆どない。
N95マスクだって細菌でどっこいしょってレベル。
インフルエンザウイルスが通過しないって効いたことある???
それなのになぜマスクは品薄になるのだろう???
自分の予防にはうがい、手洗い、人混みを避けるのが一番。
マスクはうつさないためにする。
でも公衆衛生的には、予防になる。
皆がマスクをすれば、感染者もつけてることになるから。
「集団ヒステリー」とは、まさに言い得て妙!
しないと白い目で見られたり、誹謗中傷の的になるから、
効果が無いと思っていても、マスクしてる人も多いとか。
厚生労働省はこの集団心理を巧みに操り、予防線を張っている。
そして、関西では終息なんて言ってるし、うまくいってる!!!
次の、厚労省の作戦は、冬になる前の緩やかな蔓延。
所謂、第二波ってやつか・・・。
アジア風の時も、第一波、第二波が強烈で、
第三波は比較的穏やかだったらしい。
トイレットペーパーとマスクが同じなら、
日本人は40年間進歩していないかも・・・。
あ〜、この調子じゃ次の衆議院選挙も自民党かな。
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