大陶磁器展 [天草]
鉛色の空、今にも雨が降りそうな天気だが、
紫麓窯の山下さんが、「神亀 ひこ孫 純米吟醸にごり酒」を持ってきてくれた。
今年も大陶磁器展が始まった。
コレが、天草陶石。
今年は酒器が多かった。
くじらや、ここの作品は好きなんだけど。今年は買わなかった。
紫麓窯。
剛とさとみはここのサメがついてるカップを買った。
紫麓窯の山下さんが、「このカップ一つだけ欠点があるんですよ〜、サメ安い」
って言ったけど、誰も突っ込まなかった・・・。
ここも酒器が沢山。
水の平焼。
これは、馬上杯と言って、馬に乗った武将にしたからさしだすので、
高台が高いのだと説明してくれたので、ポチっと。
ここのラスター彩、ライトを当てれば光るのだが・・・。
もう少し、七色に光って欲しいな〜。
ここはいい味だしてたな〜、今年初参加?
長崎桜窯。ここも初参加かな?
今年は、会場が広くなって、参加が少なくなった印象だけど、
どうやら参加窯元は増えているらしい。
剛お楽しみの、くじ引き。
これだけ引けば、一等も出るよな〜。
ガス抜き用の押しピンがついている。
中蓋に穴を開けるのかと思って、剛が蓋を開け始めたら、
燗を付けるために、火鉢を出した。
塩竃の中身は鯛。
今回の宴会大勢いたけど、飲む人は3人(男二人、女一人)。
だけど、あっという間ににごり酒が無くなった。
なんと、10年前の酒。飲み終わって気がついた。
もう売っていない。
今朝はひどい二日酔い、記憶も半分飛んでいる。
よく見てみると、出羽桜、九平次、玉川、神亀純米酒などが開封してある。
一人平均6〜7合くらい飲んだことになる。
旨い酒は二日酔いしないなどと言ってガンガン飲んでたらしい・・・。
コメント 0