湯徳利

天草大陶磁器展が今日から始まった。

さっそく、紫麓窯のブースに行った。

初日とはいえ、5時過ぎの閉館前だったので、結構空いていた。

湯徳利はいくつも作ってあった。

あの、青いやつはどうも違ったようだ。

山下さん疑ってごめんなさい。

お礼に、紫麓窯をもう一度紹介しておきます。

http://www.btvm.ne.jp/~siroku/index.htm

メールや電話で注文できます。

外の容器は同じような感じだが、取っ手が木製か金属で2種類。

徳利の焼き方や色で2種類。

注ぎ口がついているかで2種類。

大まかに8種類あった。

とりあえず、4つ買った。

分解すると、こうなる。

こっちのタイプは、ぐい飲みに山頭火が書いてある。

「月が無くても酒がある」

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コメント 2

重箱の入れ子細工は見た事有るけど、
これもひとつで全部収まって素敵な器です。
これから寒くなって熱燗？お酒がすすみそうですね・・・
by kaorimax (2009-11-01 10:18) 

注文から1年越しでしたが、結構気に入ってます。
湯燗はお酒がまるくなるので、吟醸酒にも使えます。
ワインでは出来ませんが、デカンタ用になるかも。
by 三太 (2009-11-01 15:02)